私の母親は、父の収入を良く言わず、いつもお金が無いと言っていました。
ずっとそれを聞いてきた私は、親に迷惑をかけてはいけないと思い。
高校は公立しか選べないと思っていましたし、大学になんて行ってはいけないと思っていました。
進学を進められる時、学校の先生に恥ずかしいけれど思いっきり泣いて私は行けないと断った経験があります。
その時、奨学金を借りる方法がある事を知り、進学する事になりました。
そして何十年か後、父の退職の際、父から退職金を聞いてびっくり
父は、毎年凄い金額の収入がありました。
母が全部、食や衣類の購入に充てていたと知り更にビックリしますが、あの泣いた事、その後も自分で奨学金を返し、人並みに生きる為には自分で稼がなければ、私は自分で生きるんだって決意したあれは何だったんだろうと馬鹿らしくなった事を振り返りました。
母を憎んで生きた。
そして、今、アクセス・バーズと出会い、多くの不要な思考を削除して思うのは
母は面白いものの見方を持っていたんだな
私は、それに対して面白いものの見方を採用したんだな。
でも、そのおかげで私は人生を楽しんでいるなって思えている。
母が、ずっと私に刷り込んできた貧乏
でも、実際は食は贅沢で、とても裕福でした。
その結果、両親は糖尿病で、父は透析、母や施設での生活となっています。
私が、お金が無いと言う言葉を聞き、私の知っている事を駆使してそうなりたくない一心で自分を育ててきた。
ただそれだけだったんです。
私達は、勝手に周りの空気を読み、自分はこうふるまった方が良いと決めてしまいます。
私達は氣を読み取れる能力があるんです。
そして、それが長けている人が居て
そういうタイプの人は、この日本の社会では生き辛い。
そこも、アクセス・バーズで学ぶツールで
上手く自分を保ちながら周りを気にせず生きれるようになる。
出会ったほぼ全員が、出会って良かったと話します。
自分が悪いって思ってきた。
自分がおかしいと思ってきた。
良いんだ、自分はコレで良かったんだ。
そして、選択できるんです。
どんな方向にも選べる。
それを確認できた時、
人生がより軽やかで、楽しいものに変わります。
あなたの選択です。
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