両親を介護する事を生き苦しく感じるなら

こんにちは!

心が緩めば身体が緩む 身体が緩めば心が緩む

あなたの笑顔が見たい!

スマイルライフコーディネーター大本富美代です。

 

私の話ですが、今年の5月に父が脳梗塞になったんです。

週に3回透析に通っている父

父は母を介護していました。

 

身体に異変を感じたので

・右手に力が入らないのでモノを落とす

透析に行った際にそのことをお医者さんに伝えたら検査となり、脳梗塞を発見!

 

即入院になったんです。

そしたら、母は?

私が病院に行った時には、全て病院で段取りを組んでくださって、母も入院することになったんです。

 

結果的に、直接父と母のお世話をするのは病院や介護関係の方々にお願いする形ではありますが、キーパーソンと言う形で介護することになりました。

 

父は、自分が母を最期までお世話しなければならないって信じていて

脳梗塞にならなければ、母のお世話を手放さなかった。

母は、父から逃れられなかった。

 

と後から気が付いたんです。

そして、母は何もかも自分ではできなくてオムツを着けられていましたが、しっかり立てるようになり(介護の手は必要)、紙パンツに移行したそうです。

 

私達は、様々な経験、見聞きしたこと等から物事にはこうであるべき、こうするべきと原因と結果の法則を創ってしまっています。

 

ご両親の介護で、自分が看なければ、自分しかいないからと生き苦しくなっていらっしゃるようでしたら、

また自分を犠牲にしてなりふり構わず頑張って看ていらっしゃるようでしたら、自分の身体、心をケアしながら向き合いませんか?

 

とここにご縁を感じていただけますと幸いです。

 

実際に変えられない現実はあります。

けれども、それは、後々父と母のように

母の身体にとっても、父の身体にとっても必要な事で、善ききっかけだとしたら

 

もし、自分にはやりたい事があって、どうしても自分では看る事が出来なければ、施設を頼ることも方法です。

その時に、お金が問題になるなら、他に何が可能なのか調べてみましょう。

 

私自身、3児の子育てで両親に負担する余裕はなく、両親の年金で何とかなる方法はないかとケアマネや市に相談しました。

そして、今、二人の年金で何とか収まっています。

 

これも、その時、その時に何が必要だろう?って問いかけて(問いかけ)

じゃあ、これをやってみよう、こっちを申請してみよう(気付き)って動いた(行動)

の結果です。

 

考えてどうにもならない事に直面したら、考えないで問いかけてみる。

 

ご自身が今直面する事に対してどう問いかけたらよいか

どう気持ちを切り替えて向き合えばいいかを聞いてみたいなって思われましたら

問いかけカードセッションをお選びください。

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