赤ちゃんが欲しくて妊活をされている方に嬉しい情報です。
・病院で妊活をしている方
・色々良いと言われることをやっていると言う方
今されている方法と並行してやってみてください。
『子宮の環境をスペースと酸素や栄養といった環境両方を整える方法】をお伝えします。
骨盤の内側にある私達の身体で一番強い筋肉『大腰筋』
卵巣はこの大腰筋の傍にあります。
リンパケアでは、筋肉はふっくらとクッションのような状態であれば、自然とリンパの循環が起こると考えています。
例えば、足先が冷える方は、ふくらはぎが硬い事が多いです。
血液が運んでいる酸素と栄養をリンパ(体液)が細胞まで届けています。
リンパ(体液)から受け取った細胞は燃えて老廃物と二酸化炭素を排泄します。
ふくらはぎが硬いと、足元の細胞に酸素と栄養は届きにくい状態になるんです。
ふくらはぎが硬いと言う事は、足裏、太ももも硬く、腰が痛い方が多いです。
リンパと細胞の関係は分かりました?
ここからは、リンパと筋肉の関係なんですが、血液が運んでいる酸素と栄養をリンパが細胞に届ける工程です。
ここで大事なのが筋肉なんです。
私達は何気ない動きで筋肉が動きます。
この動きがポンプとなって、血液からじゅわっとリンパが細胞周辺に満たされ、細胞に酸素と栄養が届くんです。
高野豆腐、じゅわって煮汁が溢れ出す
高野豆腐を箸で抑えるとじゅわって出て、箸を外すとおさまります。
筋肉が縮んだり、膨らんだりする動きで、血管の弁からリンパがじゅわっと細胞の周辺に満たされ、また不要な老廃物や二酸化炭素は静脈に戻ります。
筋肉が硬くガチガチの状態だと、このじゅわって細胞の周りを満たせない(汗)
また老廃物や二酸化炭素は、血管に戻せない!
細胞の周辺に不要なものが溢れ、必要なものが来ない状態になるんです。
これが、卵巣の傍の大腰筋で起こっていると思ったらどうですか?
また、大腰筋が緊張すると、骨盤の状態も固定され、支給周辺のスペースも狭くなります。
胃・腸・膀胱様々な臓器が存在する骨盤内なので、スペースが狭くなると子宮の状態は、満員電車と一緒!
この、子宮の環境をスペースと酸素や栄養といった環境両方を整える方法をお伝えします。
『シェー体操』
大腰筋を緩める方法です。
なかなかやり辛い方は、こちらも大腰筋のケアです。
毎月2回レッスンに参加してくださっていた方は、不妊治療をされていたそうですが、やめて諦めていたそうです。
毎日セルフケアは自分の身体のメンテナンスとしてされていて、ある日、赤ちゃんがやってきてくれたと。
とても嬉しいお話です。
今、産後も定期的に施術を受けてくださっています。
精神的にも経済的にも辛いと聞く事が多い不妊治療です。
現代社会の問題であるなら、どうして大腰筋と関係するのでしょう?
昔のように選択や掃除、様々な生活のスタイルが、股関節周りを動かさなくなっています。
固まった状態です。
体操ではなく、床を雑巾がけするのも良いそうです。
また爬虫類のように足、手を大きく広げて腹ばいするのも良いですよ。
私達の身体の本来の機能に目を向けて、病院の治療を受けながら、また一通り受けて疲れたから、病院に行く前に
どんな方にも、取り入れてみていただきたいですね。
施術で整える事も可能です。
セルフケアと並行して受けていただくとより緩み整うペースはアップします。
また遠方の方は、オンラインで一緒に整える事もできます。
身体を緩め整える知識とテクニックをしっかり身に付けて自分を変えて、周りにもハッピーを届けたい方には
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