顎関節症の治療から生まれたリンパケア

全ての不調の原因が耳周辺の緊張だと師匠(佐藤青児先生)は言います。

歯科医である師匠は、毎回マッサージで口が開けられるようになっても

次受診されるとまたマッサージからスタートしないといけない事にもやっとされた。

 

顎関節症は生活習慣病です。

・姿勢
・癖

いずれにしても過緊張が引き起こしています。

耳の前や耳の付け根が硬くて骨のようではないですか?

 

その症状には個人差があります。

口を開けた時、

・痛みはないですか?
・カクカク音がしますか?

サロンには顎関節症の手術もしたと言う方がお越しくださり、レッスンを経てご自身でコントロールできている方もいらっしゃいます。

頭がうつむくだけで、上の歯と下の歯がくっつきます。

そして、それだけで、カラダは緊張状態になります。

 

そんな事を言ったら、今の世の中ほぼ100%皆さんうつむいていますよね。

だからこそ、皆さんに日課にしていただきたい。

顎を揺らすだけでいい!

 

下あごを前に

志村けんの「あい~ん」を4回、

横に下あごを揺らす事を4回

そして、もう一度「あい~ん」

で「あ~ん」と大きく口を開く


この流れを日に何度か思い出して実行するだけです。

 

首の凝りも軽減し、後頭部の張った感じの違和感が取れます。

これは、私が始めたころに実感した事です。

凄いケアを頑張ってしなくて良いんです。

このくらいの物足りないくらいのケアをちょこちょこ取り入れてください。

 

1週間で、あれ?そう言えば最近薬飲んでないなとか

ぐっすり寝れているなとか

首を鳴らさなくなったなとか

 

変化が出てきますよ♪

ただ、面白い事に、コリコリの今、自分が無意識にしている習慣に気付いていない人が居ます。

 

ちょっと意識して、自分がいつも何をしているかリサーチしてみてから初めて見るのも良いかもよ♪

 

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