人工透析を受けている人に優しいリンパヨガ♬

私の父は、3年ほど前から人工透析をしています。
 
長い間インスリンの注射をしている事もあり、血管炎も併発しています。

色んな事があって、人工透析をすることに。

本人が説明を受け、そうすると選んだことなので、私はサポートをするのみです。

 

人工透析をはじめても2カ月おきに入院をしていました。

何をしているのかな?

詰まるってどういうことなのか?

 

リンパケアをさせていただける事が続いた時、「今回はやり直さなくてもいけたって」と言ったんです。

筋肉の緊張から血管に圧がかかってたってことね、って気付きました。

シャントをしていると、自分でもかばって(守って)できるだけ動かさないようにします。

筋肉はどんどん硬くなるので、悪循環だったんでしょう。

 

父は自分ではセルフケアをしてくれなかったので、施術をさせていただく時は手のひらから順に揺らしてさすってを繰り返します。

シャントを直接触れなくても、耳元から足元からと緩めていく事で左右の手の色が変わります。

透析をしている身体は重たいそうです。

特に、透析後は同じ体制で横になっている事もあり、背中が痛い・重いようでした。

身体も強く押したり揉んだりしません。

なので、身体への負担が無く、心地良くうとうとしながら施術されていました。

 

人工透析をしてしまっていると、行動に制限が出てしまいます。

水分量も調整しないといけないので、汗をかきたいけど運動をする事には躊躇される方も多いと思います。

実際、父を見ていると、透析の後はしんどそうでした。

透析のある日は身体が軽くなるけど、無い日はお風呂に入れるけど、むくみが出て顔が膨れ上がる

毎日この繰り返しでした。

 

 

透析をしている人に、リンパケアは凄くサポートになると確信しました。

そんな時、50代の人工透析をしている女性がリンパヨガにお越しくださいました。

始めは頑張らない、ただただ揺らしたり擦ったりするケアを物足りない感じでしたが、確実に身体が楽になるので、毎月参加してくださって、私のYoutubeを見ながら自分でも熱心にケアを続けてくださっています。

一緒にやらない時はどうしても強くなってしまっているようですが(笑)

とても嬉しいですね♬

 

そして、約1年が経過した昨日、施術を受けてくださいながら教えてくれました。

「この1年、2カ月おきに検査しているけど、シャント大丈夫だって♬」

そして、周りの人にも、こうやったらいいねんでとケアを教えてるって^^

40代、50代の女性の人工透析をする方も増えていると教えていただきました。

ゆるリンパで身体を緩めると不要なものがデトックスできるので、トイレにも行きたくなります。

筋肉を優しく緩めるだけなので、身体に負担がかかりません。

 

週に1回施術なり、リンパヨガを受けていただけると、人工透析をしているけど、今以上にできる事が増える。

 

どんな事があっても、その状態であっても、どうやったらもっと良くなるか?

是非、求めましょう♬

人工透析をしながら自分はどんな風に楽しみながら生きれるか?

問いかけてみましょう♬

 

一緒に身体を緩め整え、癒しましょう♬

どんな病気も、その病気になってしまった事を受け入れ、治療と共に自分でも何ができるのか?

と自分の身体と対話をしていく事が大切です。

その対話ができるのが、リンパヨガです。

身体の細部に触れながら深呼吸で緊張を解いていきます。

内側に入り込んだ巻き肩

硬くなった脇の下

反りかえった腰

浮いてしまって付かない膝

硬くなった筋肉の為です。

コレを自分の手と呼吸で解き解いていきます。

 

筋肉の緊張が取れるとリンパ管に老廃物が自ずと流れます。

血流もスムーズになるので、血圧も安定します。

全ての循環がスムーズになるので、身体は軽く感じます。

 

是非、体感してみてください。

施術を受けてみたい方は、初回は20%OFFです。

継続して施術を受けたい方は、3回チケットがございますのでお問い合わせください。

施術はこちらからお申し込みください。

また、リンパヨガは現在『ゆるリンパレッスン』と言う名で奈良・大阪で開催しています。

オンラインでもしていますので、こちらからお申込みください。

 

関連記事

  1. あ~気持ち良かった♪

  2. いつまでも健康!元気!キレイ!笑顔でいたいから♪

  3. 京都・大久保 頑張っちゃうあなたのカラダの声を聞く 施術との…

  4. 自分が病気を創っているとしたら・・・

  5. クリップアップで波動も上がる♪

  6. 満足度99%のセルフケア体験でケアを続ける気持ちが持続します…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。