頑張ると食い縛ってしまうから
たるみは咀嚼筋の緊張が原因!
緩めれば何歳でも若返る!

たるみは咀嚼筋が緊張して
筋肉に寄り添う皮膚が余ったもの

ふかふかに干した布団だと、シーツはピンっと張ってシワが無く気持ち良いですよね♪
ところが、寝た後のくたくたの布団のシーツはよれよれです。

 

私達のお肌でも同じ事が起こっているとイメージしてみてください。

スマホやPC、家事・育児、うつむく機会が増えていますよね。
うつむくと上顎と下顎がくっつく状態になります。
上の歯と下の歯もくっついたい状態です。
しかも、無意識にしています!

咀嚼筋は頭を支えていて、首がその頭を支えています。
身体を支える筋肉が頑張り、緊張し、硬くなってトラブルが出ているんです。
しかも、気が付かないうちに、無意識に!

この状態が継続されると、上顎と下顎を引き寄せている筋肉=咬筋が緊張し縮み硬くなります。
食い縛り

この時の咬筋は、通常の状態から緊張し縮んでいるので、その上にある皮膚は余ってしまっています。
強い筋肉に乗っかる形になった皮膚のたぷつきが、ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインです。

また、咬筋が縮む事で繋がっている頬骨(きょうこつ)とえらが引っ張られ外に飛び出します。
頬の張り出し、えらの張り出し=お顔が大きくなる

このように咀嚼筋(咬筋)が緊張する事でお顔のエイジングといわれれているトラブルが起こっています。

咀嚼筋
・咬筋⇒頬ハリ、ほうれい線、えらハリ、食い縛り、耳周りのお悩み
・側頭筋⇒頭のハリ、頭痛、耳周りのお悩み、目の周りのたるみ、視力
・前頭筋⇒頭のハリ、頭痛、おでこのシワ、目の周りのたるみ、視力
・顎舌骨筋⇒嚥下、舌位の下衰、フェイスラインのぼやけ、口が開く

 

また咀嚼筋が緊張する要因として、首・肩のコリがあります。
咀嚼筋を緩めると共に、首・肩の緊張も取る必要があります。

 

筋肉を鍛える経験が多い私達は筋肉を緩めるといわれると揉み解す事をイメージしますが、本当は、ふわっと触れて撫でたり、揺らしたりするだけで簡単に緩みます。

毎日、お風呂の湯船で、お風呂上りの化粧水をつける時にと何気ない日常にケアをプラスするだけで3ヵ月後には目に見えて変化を実感できます。

 

 

 

たるみは、咀嚼筋を優しく撫でるだけでみるみる消せるんです!

頑張る無意識の習慣を改善すると自然と咀嚼筋が緩み若々しく変わるんです!

その方法をお伝えする講座が【魔法の小顔整顔術講座】です。