赤ちゃんって生まれたら、自然と母乳を飲んで、首が据わって、お座りが出来てと成長していく物と思っていました。
保育園で保育士をしているベビーリンパケアの考案者は、ここ30年ほど生まれてきた段階で身体が緊張させている子が多いといいます。
実際に、今2歳の子を持つお母さんも、
「赤ちゃんの時にいつも反り返っていて、丸くならなくて困ったんですが、緊張が強いと言われました。もっと早く出会いたかったです。」
とおっしゃいます。
考案者は実際に保育園で、12名の3ヶ月から12ヶ月のお子さんを見ていらして、12名中、緊張が強い子や逆に低緊張、ハイハイの出る足の感じが左右違っていたり、歩いたけど、発育が伴っていなかったり、気になるお子さんが7名もいると、驚かれていました。
一つの園で半数以上の子がこの現実だとすると、日本全体でどのくらいかなと思うと、もっとベビーリンパケアが広がってくれると、たくさんの子供たちが自然と自分の力を発揮できるようになる!
さとう式リンパケアは、大人の私自身、もっと、もっと早く出会えていたらと思うケアです。
赤ちゃんの仕草で、こんなことないですか?
足を付けたがらない子ではないですか?
ハイハイの足取りがちょっと違うなって感じませんか?
いつも機嫌が悪くて、なかなか家事ができないですか?
ハイハイをせずに立って、歩き出したけど足の感じが気になりますか?
発育・発達で気になる事がありますか?
赤ちゃんにとって、早く次のプロセスが出来るようになるよりも、一つ一つのプロセスをしっかり一つ一つ獲得できる事が大切です。
ママがおむつ交換をする時にできる簡単なケアで、その子のタイミングでしっかり発達・発育を進めるようになります。
あくまでも、サポート、ママが赤ちゃんの自らの力をサポートするケアです。
強引に引っ張ったり、撫でたり、上手くできなかったらと心配しながらするようなケアではありません。
安心して、ママもリラックスして赤ちゃんとの時間を過ごしてくださいね♪
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https://www.reservestock.jp/page/event_series/43514
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大阪・西宮でも開催可能です。
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